16-1227■フットサル中日新聞記事.pdf
決勝戦の岡崎平和学園戦で、得点を決める西塚永幸君。大会MVPに(あおば館)
華麗なフリーキック。反撃だ!(わかば館)
16-1227■フットサル中日新聞記事.pdf
決勝戦の岡崎平和学園戦で、得点を決める西塚永幸君。大会MVPに(あおば館)
華麗なフリーキック。反撃だ!(わかば館)
日進北小学校・日進中学校青葉分校の授業の一環として、プロの音楽家を迎えてのクリスマスコンサートが12月19日にありました。演奏していただいたのは、ピアノの野里奈央さん、トロンボーンの香川慎二さん、トランペットの井上圭さんによるトリオ「Bambini☆(バンビーニ)」で、会員制ホテルを運営するリゾートトラストさんの協力で実現しました。
ジングルベルで開幕。ミッキーマウスなどディズニーメドレー、赤鼻のトナカイなどクリスマスメドレーやスーパーマリオのテーマなど子どもの好きな曲を演奏し、子どもたちは手拍子をとってノリノリでした。
楽器紹介コーナーでは、「トロンボーンやトランペットの音は、どうして出るのか知ってる?」と質問。単に口から息を吹き込んでも音がならず、マウスピースにくちびるを震わせて歌うように「ブー」とさせると音が出ると説明。子どもたちは実際に吹いてためしました。長いホースにマウスピースをつけて吹くと、音が鳴り、子どもたちはびっくりしていました。香川さんは「管楽器を始めたのは中学生から。皆さんも、好きなことに挑戦してみてください」と呼び掛けられました。
ありがとうございました。
★中日新聞なごや東版に紹介されました
12月14日に、青葉学園の正面玄関向かいの敷地で、植樹式を行いました。
学園の正面玄関に向かう上り坂200メートルの南側の土手などに、桜やヒノキなどの樹木が植えてあり、春には見事な桜並木になっていたほか、緑豊かな林になっていました。
しかし、樹木医からは、「桜は寿命が近い。込み合っていて森が死んでいる」との診断を受け、11月に、枝ぶりのいい桜やヒノキ10数本を残して、ほとんどの樹木を伐採しました。
代わって、四季を通じて季節感を味わうことができ、職員、子どもが手入れできる樹木を植えることにしました。
植樹するのは、ソメイヨシノ、四季桜、枝垂(しだれ)桜、モミジ、南天、黄梅、梅、キンモクセイ、アジサイ、ヤマモモなど12品種220本で、三菱UFJ環境財団様から苗の寄付をいただきました。
植樹式では、子どもと職員計35人が参加し、立ち会った三菱UFJ信託銀行の稲岡枝里子さんは「皆さんと一緒にすくすく成長してほしい」とあいさつされました。参加した小学6年の男子生徒は「巣立ってから学園に来ます。そのころには、大きく成長した桜やモミジを見てみたい」と話していました。
★15日付中日新聞なごや東版に紹介されました。
名古屋オーシャンズのフットサル教室が4日、名古屋市港区金城ふ頭2、テバオーシャンアリーナであり、あおば館、わかば館の小学4年から高校3年までの子どもたち20人が参加しました。社会貢献事業の一環として開催していただきました。
4日は、Fリーグ公式戦・大分戦を観戦。この試合で2点を挙げて勝利に貢献してMVPに輝いたシンビーニャ選手をはじめ、セルジーニャ選手、斎藤功一選手、安藤良平選手、前鈍内アティアスエルナン選手のトップチームの5選手が手本を示し、一緒にプレーさせていただきました。
マネージャーの渡辺有輝さんが、パスなど基本動作について「足裏で止めて、パスしやすい位置にボールを移して」「足元にボールがある方と反対側の手を広げてディフェンスと距離を保って」など具体的にアドバイス。子どもたちは、選手の巧みな動きを見習いながら、練習していました。
勝ち残り方式で、4分間のミニゲームも行いました。オーシャンズチームとの対戦では、フェイントをしながら攻撃する選手に振り回されながらも、必死にボールを追い、ゴールを目指していました。
子どもたちは「テクニックには圧倒されました。プロはレベルが違う」と驚き「これまでは見るだけでしたが、一緒にプレーすることができ、感じることがたくさんありました」と興奮気味でした。26日には、同アリーナで県児童福祉施設長会主催のフットサル大会があり、子どもたちは「教えてもらったテクニックを大会で生かしたい」と意気込んでいます。
★中日新聞市民版、なごや東版に記事が掲載されました。