2016年12月アーカイブ

フットサル大会で、あおば館の中高生優勝

第7回愛知県児童福祉施設長会フットサル大会が26日に、名古屋市港区のテバオーシャンアリーナであり、中高生の部で、あおば館チームが昨年に続いて通産4回目の優勝を飾りました。
中高生の部であおば館チームは、初戦で岡崎平和学園に0-2で敗れたものの、敗者復活戦を2勝してベスト4へ。準決勝で豊橋平安寮に1-0で勝利し、決勝戦は、再び岡崎平和学園との対戦になりました。初戦では、攻撃を急ぐあまり前がかりになりすぎて、カウンターに屈しましたが、決勝戦では、確実にボールを持ちながら、積極的に攻めて2点を奪い、雪辱を果たしました。MVPには、各試合で、勝利を決める得点をあげた西塚永幸君(高1)が選ばれました。
優勝、おめでとう。

青葉館小学生は、初戦勝利しましたが、2回戦で敗れました。
わかば館は、初戦は勝利しましたが、準決勝で敗れました。

16-1227■フットサル中日新聞記事.pdf

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決勝戦の岡崎平和学園戦で、得点を決める西塚永幸君。大会MVPに(あおば館)

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華麗なフリーキック。反撃だ!(わかば館)

ことしも、クリスマスに合わせて、多くのサンタさんにきていただき、プレゼントをいただきました。
ありがとうございました。

中部善意銀行から、子どもたちにお菓子をいただきました。(13日)

愛知中央ライオンズクラブ(森公子会長)は、各ホームの子どもの希望にこたえていただき、ボードゲームやゲーム、たこ焼き器などのプレゼントをいただきました。(22日)

名古屋市、東郷町などの若手経営者でつくる「吉軍団」(吉兼章仁代表)の皆さんから、子どもたちに袋詰めのお菓子をいただきました。(22日)

名古屋市中川区倫理法人会の皆さんがいらして、プレゼントをいただきました。(24日)

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スケート教室開催 滑りを楽しみました

あおば学園とファミリーホーム「くらちゃんハウス」(ファンライフ、東海市)の子どもたちが23日、名古屋スポーツセンターで、スケートを楽しみました。

中日社会事業団と同センターの協力によるイベントです。

小さな子どもたちは、はじめのうちはボランティアの学生らの手を頼りに、恐る恐る氷の上を歩いていましたが、慣れるにつれて滑りを楽しんでいました。

大きな子どもたちは、転んでもすぐに起き上がって、氷を滑る実感を味わっていました。

 

★24日付中日新聞県内版に記事が掲載されました。

16-1224■スケート教室.pdf


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日進北小学校・日進中学校青葉分校の授業の一環として、プロの音楽家を迎えてのクリスマスコンサートが12月19日にありました。演奏していただいたのは、ピアノの野里奈央さん、トロンボーンの香川慎二さん、トランペットの井上圭さんによるトリオ「Bambini☆(バンビーニ)」で、会員制ホテルを運営するリゾートトラストさんの協力で実現しました。


ジングルベルで開幕。ミッキーマウスなどディズニーメドレー、赤鼻のトナカイなどクリスマスメドレーやスーパーマリオのテーマなど子どもの好きな曲を演奏し、子どもたちは手拍子をとってノリノリでした。


楽器紹介コーナーでは、「トロンボーンやトランペットの音は、どうして出るのか知ってる?」と質問。単に口から息を吹き込んでも音がならず、マウスピースにくちびるを震わせて歌うように「ブー」とさせると音が出ると説明。子どもたちは実際に吹いてためしました。長いホースにマウスピースをつけて吹くと、音が鳴り、子どもたちはびっくりしていました。香川さんは「管楽器を始めたのは中学生から。皆さんも、好きなことに挑戦してみてください」と呼び掛けられました。


ありがとうございました。

 

★中日新聞なごや東版に紹介されました

バンビーニ音楽会.pdf

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12月18日に、中日森友隊(吉田雅紀隊長)の28人の皆さんに、学園周囲の土手の雑木林の伐採などをしていただきました。

学園北西側の土手の雑木林は、下草や枝が伸び放題の状態になっていました。
隊員の皆さんは、草に覆われた急な斜面の笹を切りながら分け進み、余分な枝などを切っていただきました。
伐採した南側の斜面の土手では、新たな植栽に向けて、250個ほどの穴を掘っていただきました。
ありがとうございました。
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植樹祭 桜、モミジを植樹

12月14日に、青葉学園の正面玄関向かいの敷地で、植樹式を行いました。


学園の正面玄関に向かう上り坂200メートルの南側の土手などに、桜やヒノキなどの樹木が植えてあり、春には見事な桜並木になっていたほか、緑豊かな林になっていました。

しかし、樹木医からは、「桜は寿命が近い。込み合っていて森が死んでいる」との診断を受け、11月に、枝ぶりのいい桜やヒノキ10数本を残して、ほとんどの樹木を伐採しました。

代わって、四季を通じて季節感を味わうことができ、職員、子どもが手入れできる樹木を植えることにしました。

植樹するのは、ソメイヨシノ、四季桜、枝垂(しだれ)桜、モミジ、南天、黄梅、梅、キンモクセイ、アジサイ、ヤマモモなど12品種220本で、三菱UFJ環境財団様から苗の寄付をいただきました。


植樹式では、子どもと職員計35人が参加し、立ち会った三菱UFJ信託銀行の稲岡枝里子さんは「皆さんと一緒にすくすく成長してほしい」とあいさつされました。参加した小学6年の男子生徒は「巣立ってから学園に来ます。そのころには、大きく成長した桜やモミジを見てみたい」と話していました。


★15日付中日新聞なごや東版に紹介されました。

16-1214■植樹祭.pdf


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名古屋オーシャンズのフットサル教室が4日、名古屋市港区金城ふ頭2、テバオーシャンアリーナであり、あおば館、わかば館の小学4年から高校3年までの子どもたち20人が参加しました。社会貢献事業の一環として開催していただきました。

4日は、Fリーグ公式戦・大分戦を観戦。この試合で2点を挙げて勝利に貢献してMVPに輝いたシンビーニャ選手をはじめ、セルジーニャ選手、斎藤功一選手、安藤良平選手、前鈍内アティアスエルナン選手のトップチームの5選手が手本を示し、一緒にプレーさせていただきました。

マネージャーの渡辺有輝さんが、パスなど基本動作について「足裏で止めて、パスしやすい位置にボールを移して」「足元にボールがある方と反対側の手を広げてディフェンスと距離を保って」など具体的にアドバイス。子どもたちは、選手の巧みな動きを見習いながら、練習していました。

勝ち残り方式で、4分間のミニゲームも行いました。オーシャンズチームとの対戦では、フェイントをしながら攻撃する選手に振り回されながらも、必死にボールを追い、ゴールを目指していました。

子どもたちは「テクニックには圧倒されました。プロはレベルが違う」と驚き「これまでは見るだけでしたが、一緒にプレーすることができ、感じることがたくさんありました」と興奮気味でした。26日には、同アリーナで県児童福祉施設長会主催のフットサル大会があり、子どもたちは「教えてもらったテクニックを大会で生かしたい」と意気込んでいます。


★中日新聞市民版、なごや東版に記事が掲載されました。

16-1204■オーシャンズフットサル教室紙面.pdf

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