8月21日 ソフトボール大会 (幸田町とぼねグラウンド)
●青葉館
施設長大会では3位の結果を残すことができました。
今年のチームを振り返ると「努力」の言葉が浮かんできます。
誰よりも練習に励み、最年少ながら試合に出場したYさん。
元々プレーがピカイチ、
今年は道具や環境整備にも努力が見られたRくん。
突然の守備位置変更に驚きながらも前向きに取り組んだRくん。...
一人一人の努力がチームを作り上げました。
昨年に続いて連続優勝とはいきませんでしたが、
一人一人の成長を見守り、支えることができた夏でした。
皆さんのご協力、サポートに感謝します。
ありがとうございました!
●わかば館
・今年の参加児童は初心者が多く、基礎練習を始める前に部活の心構えに付いてミーティングを行い、チームメイトを大切にする事と道具を大切にする事の2点を意識して取り組むよう、児童に話をしました。
・初心者が多くいる中で、経験のあるメンバーが数人入っているため力の差が大きく、経験のある子がイライラする場面も見られましたが、キャプテンと副キャプテンがチームをまとめ、練習時の雰囲気はとても良い状態を保つことが出来ていました。
・初めてやるキャッチボールやバッティングに、身体をどう動かしてよいか分からないくらいの状態から始まりましたが、監督やコーチの指導に加えて児童間で教えあう姿が多く見られ、日々上達する姿に喜ばしさを感じました。
・また、練習期間が短かった中でそれぞれが目標を持ち、練習の振り返りノートをつけるなど、自発的で積極的な取り組みが出来たことは子ども達の成長に繋がったのではないかと感じています。
・夏季球技大会は1回戦で知多学園松籟荘と試合を行い、2対2の同点で抽選の結果惜しくも負けてしまいました。
・その後、親善試合を豊橋平安寮と愛厚ならわ学園と行い平安寮には5対6で、さよなら勝ちをし、ならわ学園には3対2で負けてしまいました。
・今期は1勝2敗で大会を終えました。
・新しいことに挑戦した児童の表情には輝かしいものを感じることが出来ました。
・部活動で得た経験を生活で生かし支え合いながら生活をしてくれることを願っています。
(わかば館ソフトボール部監督 藤本裕也)
〇卓球大会 8月23日 日進市総合体育館で
・青葉館Aチームは決勝戦まで進み、赤羽学園とフルセットの試合が続きましたが、惜敗。
昨年に続いて準優勝でした。
個人中学生の部では、昨年と同じく石橋心愛さん(中3)が3位になりました。