11月19日(日)に、豊川市文化会館にて第39回音楽の集いが開催されました。県内の児童養護施設に在籍している児童が集まり歌や器楽演奏を披露。学園の発表では職員と子どもが一致団結をして器楽演奏と和太鼓演奏をしました。
器楽演奏ではあおば館2グループとわかば館1グループでバンドを作り、「宙船」「高嶺の花子さん」「ともに」の3曲を披露。これまでの練習の成果が大いに感じられ観客の手拍子と共に会場は大盛り上がり。
次に和太鼓演奏かと思いきやサプライズゲストで学園の男性職員3名が学生服を着てお笑いコントを。笑いの波が止まりません。
和太鼓演奏ではあおば館とわかば館の合同演奏。初披露の曲目『結』を含め2曲を演奏し、子ども達の掛け声と和太鼓の迫力が会場の熱を上げました。