三重・榊原温泉の足湯を学園で満喫 「足つるつる」

三重県津市の名湯として知られる榊原温泉の「湯元榊原館」さまから、温泉を送っていただき、子どもたちは、学園にいながら、温泉の足湯を満喫しました。

湯元榊原館は、新型コロナウイルス対策のため、営業を自粛しているが、前田諭人社長は「源泉なので、休んでいても、温泉は毎日湧いている。子どもたちに温泉を楽しんでもらえるなら」と、2リットル入りのペットボトル82本に詰めて宅配便で送っていただきました。

5月2日に、ホーム前の庭にビニールプールを置き、ベンチに座りながら足湯を楽しめるようにしました。女の子たちは「足がつるつるになる。気持ちいい」と大喜びでした。

温泉の寄贈は、初めてです。本当にありがとうございます。

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5月9日の中日新聞三重版となごや東版に記事が掲載されました。

20(R2)0509榊原温泉寄贈中日新聞記事.pdf