名古屋市内の女性(76)から、青葉学園に1000万円のご寄贈をいただきました。
副学園長の寺井の知り合いの女性で、お金は、20年前に29歳で亡くなった息子さんの生命保険金です。寺井副学園長が、仕事や生活に困難を抱えている卒園生の支援をしている話を聞き、「息子にできなかったことを、青葉の卒園生のために役立てることができれば...息子の残した財産が、社会で苦しむ卒園生のためにたてればうれしい」と話されています。
学園では、卒園生の支援のための基金とさせていただきます。
息子さんへの思いが込められたご寄贈を、卒園生のために活用させていただきます。
ありがとうございました。
20(R2)年7月6日付夕刊社会面に記事が掲載されました。