エアウィーヴさまからマットレスを寄贈いただきました。

エアウイーヴさまから、マットレス114枚をご寄贈いただきました。

エアウィーヴさまによると、マットレスの中心部が空洞になった円筒形のエアファイバーを使っており、体の圧力を分散させ、寝心地がよくて深い眠りが得られ、通気性もいとのことです。

令和2年度の中日産業技術賞の中日新聞社賞を受賞されたことをご縁に、中日新聞社社会事業団にご寄付をいただき、青葉学園にもマットレスをいただけるお話となりました。

エアウィーヴさまは、東京五輪・パラリンピックの オフィシャルパートナーを務められました。選手村で利用されたベッドを「環境に優しい再利用」を図っておられ、クリーニングしたマットレスを寄贈いただきました。

マットレスは、あおば館、わかば館の児童のベッド分に加え、家族療法室、医務室、静養室、卒園生が宿泊する部屋、職員の宿直ベッドなどで活用させていただきます。

新しいマットレスを敷いたベッッドで、子どもたちは手で押したりして反発力を実感し、「すごーい」と歓声をあげ、「オリンピック選手もこれで寝たんだよね」と大喜びでした。

エアウイーヴさま、ありがとうございました。

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「跳ね返ってくる」とマットレスの反発力を実感する女の子
左は、寄贈に訪れた内田祐二社長室長

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カバーを開けると、パットと透明なエアファイバーが。

★11月13日付中日新聞県内版に記事が紹介されました